NEXUSでは夏を前に、
子供達の熱中症防止策を検討しています。
対策の一つとして、
練習時間を朝6時から10時にシフトし、
涼しい時間に集中力を持たせて
練習するという案がありますが、
その場合の子供や保護者たちの負担など
チームとしての活動時間として適切か?
悩ましいところです。
早朝練習の課題を確認するため、
(梅雨時期の練習不足を補う意味も含め)
試行的に6時~7時半の間に
自主練習企画を実施しました。
想定を上回り、8人のメンバーが参加。
さらに、2人が体験で参加してくれました。
眠そうにしている子はおらず、
普段、学校の時はは起きれないのに
野球だから自分で起きたという子供達もいて、
野球を好きでいてくれる姿勢に
こちらも嬉しく感じました。
短時間の練習のため全体指導や基礎練習はせずに
ウォーミングアップとバッティング練習で
汗を流しましたが、
子供たちも短い時間という認識と涼しい環境の中で、
通常より動きもテキパキしていて、
自分たちで考えながら、
のびのび練習していたのが印象的でした。
まだ全体練習として6時から実施ということには、
全員が参加可能であるということの条件に
そぐわない面もありますが、
練習が不足している時など自主的に補うためには、
有用であることは確認できました。
NEXUSでは、子供達の目線で、
全員が安全に楽しめる環境づくりをめざしています。
本日体験参加の子供達も、メンバー側からも積極的に
接触するなどあっという間にチームになじんでいました。
一緒に野球ができるよう、
加入を心よりお待ち申し上げます。
(もちろん体験継続も大歓迎です)
これからもこういった企画なども実施しながら、
最良の練習環境を準備していきます。
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